腰痛や関節痛、神経痛について調べていると、コンドロイチンという言葉をよく目にしますよね。

テレビCMなどでも関節痛や神経痛にグルコサミンやコンドロイチンのサプリメントが大々的に広告されているので気になっている方も多いことと思います。

実際のところその働きや効果のほどはどれほどのものなんでしょうか?

ちなみに、コンドロイチンの正式名称をコンドロイチン硫酸と言いますが、基本的には同じ意味なのでここではコンドロイチンで統一させていただきます。

コンドロイチンの役割

コンドロイチンはグルコサミンなどと共に、軟骨を形成する成分の一種です。

もっと大きな枠組みとしてプロテオグリカンというものが存在しますが、これに関しては近年注目されているプロテオグリカンと坐骨神経痛への有効性で詳しく書いています。

神経痛や関節痛にコンドロイチンやグルコサミンが効果的だと言われているのは、軟骨部分が痛みに影響していることが多いからです。

例えば坐骨神経痛を引き起こすヘルニアは椎間板という軟骨部分の摩耗や変形が原因で神経を圧迫して痛みを引き起こします。

関節痛も、骨と骨の間のクッションの役割を果たしてくれる軟骨部分がすり減ってしまうことで痛みが出てくるものです。

こう考えると、名前も痛みの出る場所も違いますが、根本的な原因というのは同じということになります。

コンドロイチンやグルコサミンといった軟骨成分をサプリメントなどで補ってあげることで、加齢や生活習慣などによってすり減った軟骨部分を修復してくれるようになるのです。

サプリメントはどれくらい効果があるのか?

一番気になるのはやはりどれくらい効果があるのか?ということです。

ただ、この効果に関しては正確に言おうとすればするほど人それぞれという表現を使わざるを得なくなってしまうのです。

勿論、コンドロイチンやグルコサミンなどが配合されたサプリメントを服用することで痛みの軽減どころか、重度のヘルニアなどが完治してしまう場合すらあります。

その一方で全く効果が実感できないという人がいるのも事実です。

これは同じ症状であっても違いが出てくるところですので、その人の体に合っているかいないかという問題になってきます。

しかし、どんな人でも共通しているのはサプリメントというものは続けなければ意味がないということです。

手術やその他の施術などと違って即効性があるものでは無いのである程度の期間続けてみないとそもそも自分に合っているのかどうかすらも判断することが出来ません。

これは他のページでも書いていることですが、神経痛などの治療は色々なものを試してみることがとても重要になってきます。

科学的データは存在するのか?

論拠として、科学的データがあると心強いのですが、残念なことにこの科学的データは存在していないようです。

投薬治療の研究の結果、明らかに効果ありと言えるような効果は確認出来なかったというデータすらあります。

しかし、実際に完治にまで至っている人がいることは事実ですし、効果なしという結論が出たわけではありません。

より正確に言えば、『今の段階では効果があるかどうかは分からない』ということです。

化学的なデータがないというだけで、効果なし!と決めつけているものもありますが、それは早計すぎるというものです。神経痛や腰痛治療はまだまだ分からない部分も多く、科学的なデータが存在しないのに治療で大きな効果を上げているものは他にも多数存在します。

また、最近の研究ではコンドロイチンには脳の機能を活性化させる効果があることが分かりました。

これは腰痛との関係はありませんが、体にとってコンドロイチンを摂取することはプラスに働いていることの証明にはなるでしょう。

食事でも摂取可能なコンドロイチン

ちなみに、コンドロイチンは当然自然に存在するものですのでサプリメントでは無く食材として摂ることも可能です。

コンドロイチンが多く含まれている食材として代表的なのはウナギ、フカヒレ、オクラ、山芋、鶏がらなどです。

オクラや山芋などは工夫次第で日々の食卓に取り入れることは可能でしょうが、うなぎやフカヒレに関しては食材そのものが効果ですので日々の食事となるとなかなか難しいかもしれません。

このように、食事で神経痛改善に必要な量を取るのは無理があるので、現実的にはサプリメントなどと共に普段の生活の中でも気を付けていくというのが正しい対処の仕方でしょう。

再春館製薬所の『痛散湯』が無料で試せます

かの有名な再春館製薬所が誇る漢方薬である『痛散湯』が無料キャンペーンを実施中です。 試供品で満足した人のみに続けていってほしいという再春館製薬ならではのこだわりにより行われている無料キャンペーンです。 ⇒再春館製薬の『痛散湯』を詳しく見る