坐骨神経痛とは、お尻から足のつま先にかけて現れる痛みの総称をいいます。
テレビに出ているタレントさんやアスリートの方でもこの症状に悩んでいる方は多く、人気グループ嵐のメンバー二宮和也さんも患っていることで有名です。

気を付けておきたいのは坐骨神経痛は病名ではなく、症状の名前であるということです。

つまり、坐骨神経痛という症状を引き起こす病気があるということです。

そのため、坐骨神経痛の治療はまず、坐骨神経痛を引き起こす原因(病名)を突き止めることから始まります。

坐骨神経痛の症状の特徴

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多くの場合、お尻から太ももの裏にかけて痛みが現れます。

症状が軽い場合はつったような痛み(違和感)、もしくはしびれているような感覚を覚えます。

症状が重い場合は立っているだけで腰のあたりに何かを突き刺されているような痛みや、筋肉が引き裂かれそうな感覚を覚えます。

坐骨神経痛による痛みは人によって千差万別。

症座ったり立ったりするときに痛みを若干感じる程度で普通に歩けるという症状の軽い人から、痛みのあまり歩くことが出来ず寝たきりだったり、横になってもその痛みで寝付けず睡眠障害を引き起こすような重度の人まで本当にさまざまです。

また重度の人では睡眠障害などからほかの病を併発する方も多く、坐骨神経痛からうつ病などに発展してしまうケースもあるようです。

坐骨神経ってそもそも何?

坐骨神経とはお尻から膝裏にかけて走る太い神経のことで、この坐骨神経は人間の体にある末梢神経の中で最も太く長い神経です。

太い一本の神経は膝裏までですが、そこから数本の神経に分かれているため、坐骨神経が圧迫されることでふくらはぎやくるぶし、つま先などに痛みが出ることもあります。

体の中で最大の神経がなんらかの要因で刺激されることが原因で引き起こされる症状ですので、その痛みも相当なものになることは想像できると思います。

坐骨神経痛を引き起こす原因

では坐骨神経痛はどのような原因によって引き起こされるのでしょうか。

坐骨神経痛は坐骨神経を圧迫して起こる症状ですので、神経を圧迫する材料がそろってしまえば症状が出てきます。

そのため一口に原因といっても様々なものが考えられますが、ここでは代表的なものについて挙げてみます。

・椎間板ヘルニア
・梨状筋症候群
・脊柱管狭窄症
・腰椎すべり症/腰椎分離
・腫瘍

また、こういった物理的な原因とは別に精神的なもの、ストレスが原因になっている場合もあります。
(詳しくはストレスとの関係性を参照)

ここに挙げた例は一部ですがどれも代表的なものばかりです。
坐骨神経痛の症状が出ている人の中には特異なケースも勿論ありますがほとんどはこの代表的な疾患に当てはまります。

ちなみに稀ではありますが、カルシウム不足などが原因になっているケースも見られるようです。

この坐骨神経痛を引き起こす疾患に関しては詳しくはこちらの記事で掘り下げています。

一口に坐骨神経痛と言っても色々な種類がある

また、坐骨神経痛の中でもいくつかの種類に分けることが出来ます。

坐骨神経痛には坐骨神経のどの部分が刺激されて痛みが現れているのかによって、その治療方法や完治までの期間も大きく変わってきます。

・性坐骨神経痛・腰椎性坐骨神経痛
坐骨神経の付け根が圧迫されて、痛みがおこるタイプの神経痛。椎間板ヘルニアが原因となっているケースが多い。

・梨状筋性坐骨神経痛
お尻に存在する梨状筋の硬直などによって神経が圧迫され引き起こされるもの。

・症候性坐骨神経痛
坐骨神経痛の中でも特殊な症状で、神経の圧迫が原因ではない。
まだ原因が詳しく解明されておらず、治療が困難。

まずは原因を抑え、その次に坐骨神経痛の症状で絞り込むことによって適切な治療が可能になります。

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