ヘルニアや坐骨神経痛などの腰痛に効果的な栄養素に関しては、腰痛やそれに伴う神経痛を予防・改善するために有効な栄養素で詳しく解説していますが、ここでは実際の食生活の中ではどのような食事をしていったらいいのか?という点にフォーカスしたいと思います。

腰痛は治らないとあきらめている人も多いと思いますし、ヘルニアは手術をしなければ治らないと思っている方も多いようですが、実際にはほとんどの腰痛は治るものですし、ヘルニアも手術なしで治る方が沢山います。

そのためにも自らで正しい知識をもちたいですね。

食事の中で意識的に摂るようにしたほうが良いもの

まず第一にコラーゲンは意識的に摂るようにしましょう。

コラーゲンと聞くと美肌効果というイメージが強いですが、腰痛改善効果もあるのです。

コラーゲンが美肌に良いといわれる理由は、人間の皮膚のおよそ70%がコラーゲンから出来ているからです。

そのため、皮膚を構成している主成分であるコラーゲンが不足すると肌はボロボロになるし、逆に十分な量を摂取していると肌はターンオーバーを繰り返し、常に正常な状態を維持するわけです。

これと同じように、腰痛や神経痛などに関連する部位であるじん帯や筋膜の主成分はコラーゲンです。
その占有率は、およそ80%とも言われています。

コラーゲンが不足してしまうと、自己免疫機能によって筋膜などを修復しようと思っても、その主成分となる栄養素がないためになかなか上手く修復が行かないのです。

コラーゲンを食事の中で取る場合には鳥の皮や軟骨、フカヒレなどがあります。

ただ、見て分かるようにこれらは毎日食べるとなると難しいですので、足りない部分はサプリメントや補助食品で補っていきましょう。

また、血のめぐりをよくするという観点から腰痛改善にアプローチする場合には、海藻類や生姜類、柑橘系を日常の食生活に取り入れると良いです。

これらは血行を改善してくれる効果がありますし、生姜は体を温めてくれる効果があることでも有名ですよね。

神経の痛みなどは温めると痛みが軽減される傾向にありますので、外側からだけでなく体の内側からも温める工夫をしていきたいところです。

肥満傾向にある場合は体重を落とす工夫を

通常の体重よりも肥満傾向にある場合には、体重を落とす努力をすることも大事です。

既に整形外科にかかったことのある方で腰痛を抱えている場合には言われたことがあるかもしれませんが、自分の体重を支える腰の負担というのは自分が想像している以上に大きなものです。

2、3キロ落とすだけでも、体が軽くなったという実感や外見の変化は分からないかもしれませんが、腰への負担は確実に軽減されています。

今すぐに何キロも落とすという訳では無く、ストレスの掛からない程度に日頃の食生活を気を付けていくと良いです。

つまりダイエットの基本的な食生活ということになりますが、脂ものや炭水化物を減らし、野菜や魚、脂身の少ない肉類を積極的に摂るような食事傾向がオススメです。

注意したいのは、肉類はある程度きちんととることが重要だということです。

特に豚肉には腰痛を改善させる効果のあるビタミンB1なども含まれますし、肉を絶ってしまうと筋肉の維持に必要な栄養素が摂れなくなります。

腰痛を悪化させる恐れの食生活

これは上に挙げたものとも若干かぶりますが、生活習慣病などによくないとされている食事は腰痛にも良くありません。

例えば、ファストフード。

このような食事は筋肉量を減らし、脂肪を増やす傾向にあるので腰痛には天敵です。

特に脂質の多いハンバーガーなどは腰回りや腹回りの脂肪が付きやすくなります。

本来、腰痛を改善するのであれば腰回りの筋肉や腹筋の量を増やして脂肪を減らさなければならないのにも関わらず、完全に逆の効果をもたらすものですので、出来るだけ控えるようにしましょう。

また、中華系のものや唐揚げなどの揚げ物も要注意です。

揚げ物をたくさん食べることで、活性酵素を過剰に摂取してしまうことになります。

この活性酵素は体を体内から老化させていく働きがありますので、健康的な体を保つためには避けたいところですね。

腰痛や神経痛には坐骨神経痛と飲酒(アルコール)の関係で取り上げているように、アルコールが発生因子になっているものもあることが分かっていますので、付き合い以外の晩酌などは、痛みの強い時期には出来るだけ避けるようにしましょう。

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