ここでは坐骨神経痛の患者数について見ていきます。

坐骨神経痛は、さまざまな症状が原因で起こり得るものですので、その数が膨大だというのはなんとなく想像が付きます。

ただ、症状の重さにもばらつきが出やすいものですので、自分ではなんともないと思っていたとしても、実は坐骨神経痛だったということも十分あり得ます。

厚生労働省や学会の公式データをもとに、罹患数を見ていくことにしましょう。

坐骨神経痛の患者数という正確なデータはない

まず、前提として、坐骨神経痛の患者数を調べた正式な調査はありません。

坐骨神経痛というのは、あくまでも症状の名前であることから、『坐骨神経痛を患っている人は何人なのか?』という公式な調査はされていないようです。

ただし、腰痛症などを患っている患者数というのは調査の対象になったことがあるので、それを参考に見ていきましょう。

腰痛を患っている人は約2800万人

腰痛を患っている患者数というのも、ネットではサイトによって数字がかなりバラバラです。

約1,300万人と書いているところもあれば、約240万人と書いてあるところもありました。

正直、1,300万人と240万人じゃえらい違いです。

ほとんどのサイトにはデータの引用元が記されていなかったため、厚生労働省や学界の研究データを詳細に調べてみました。

すると行きつくのが2,800万人という数字です。

データの出典元は厚生労働科学成果データベースです。

2013年の研究報告ですので若干古いのですが、データの詳細さという意味ではこれがもっとも詳細でした。

この研究報告によれば、腰痛を患っている人の数は、2770万人(男性1210万人、女性1560万人)と推定されるとのことです。

腰痛の患者数から坐骨神経痛の患者数を考えてみる

この研究は坐骨神経痛の患者数を調べたものではありませんが、坐骨神経痛の患者数を想定するという点では非常に意味のある数字でしょう。

腰痛を訴えている人の多くは椎間板ヘルニアであり、高齢になるにつれて脊柱管狭窄症の割合が増えてくるといわれています。

このことを考えると、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症どちらであっても坐骨神経痛を伴うものですので、少なく見積もっても1,500万人程度の患者数はいそうです。

腰痛は年々増加傾向にある

ちなみに、腰痛を訴える人の数は年々増加傾向にあるといわれています。

理由としては色々なことが言われていますが、デスクワークが増えたことなどがよく指摘されていますね。

現代人の抱える腰痛のほとんどは、労働が原因の腰痛だとも言われています。

世界的に見ても、日本は腰痛の割合が非常に多いといわれています。国民病ともいわれていますね。

長時間の運転やデスクワークを強いられる仕事についている方は、腰に負担がかからないような工夫をしたいものです。

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