いつまで経っても治らないビリビリとした坐骨神経痛は本当に厄介ですよね。

坐骨神経痛の原因は坐骨神経痛を引き起こす疾患まとめでも書いているように様々なものが挙げられるわけですが、ここではその中でも特に梨状筋が原因で引き起こされる坐骨神経痛にフォーカスして迫っていきたいと思います。

梨状筋が原因でなる坐骨神経痛は一般に梨状筋症候群や、梨状筋性坐骨神経痛などと呼ばれますが、以下、ここでは梨状筋症候群で統一します。

梨状筋症候群の概要

梨状筋症候群はお尻にある筋肉のひとつである梨状筋という筋肉が原因で坐骨神経などを圧迫し、痛みが生じるものです。

厳密に言うと、梨状筋症候群と坐骨神経痛は違いますが、梨状筋症候群で痛みを感じている人のほとんどが坐骨神経に痛みを感じていますので、坐骨神経痛のより細かい概念として梨状筋症候群というものがあるという理解で大丈夫です。

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梨状筋はお尻の部分に斜めについている筋肉です。
三角形状の筋肉で、坐骨神経のすぐそばに位置しています。

痛みを感じる原因は、この梨状筋が何らかの理由で硬直したり緊張して坐骨神経を圧迫しているためです。

梨状筋症候群はスポーツ選手などにも多く、筋肉に強い負担が掛かり過ぎることでも発症しますが、逆に運動不足によっても筋肉が硬直しますので発生原因になりえます。

筋肉が原因と言われると、実際に病院での治療がどのようにして行われているのかが気になるところですね。

病院では軽度の場合には、温熱治療や電気療法などのリハビリをする場合が多く、痛み止めを飲みながら長い時間を掛けて筋肉の緊張をほぐしていくというような治療法が取られています。

逆に症状が重い場合には、手術をすることも可能です。

手術は必要なのか?

梨状筋症候群の手術は、実際に梨状筋を医師が目で確認して、坐骨神経などに対して痛みを引き起こしているであろう部位を確認し、その部分の梨状筋を切開するというものです。

切開することで筋肉の緊張をほぐし、和らげます。

筋肉の切開というと大掛かりな感じを受けますが、実際には局所麻酔の意識がある中で行われ、入院も1週間程度で済みますので比較的簡単に受けられる手術という印象です。

手術に必要性に関しては、その人の痛みの程度によります。

原則は体にメスを入れること自体があまり良いことではありませんので、手術をしないで済むのであればそちらの方を選択すべきです。

ただし、痛みが強すぎて、鎮痛剤、ブロック注射までもが効かないほどの痛みを感じている場合には手術を検討することになります。

また、気を付けておきたいのが、この梨状筋症候群が厄介な点として事前による正確な診断が難しいということです。
専門医が診断したとしても、実際に手術をしてみて梨状筋に原因はなかったというケースもあるくらいです。

診断を難しくしている理由としては、レントゲンやMRIなどに筋肉の緊張というものは映らないことが挙げられます。

精密検査をしてみて椎間板などに大きな異常が見当たらないのに激痛が走っている場合などに梨状筋症候群と診断されることが多いですので、実際に手術を受けるという決断をする場合にはセカンドオピニオンなど、色んな病院での見解を聞くと良いでしょう。

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