坐骨神経痛を引き起こす原因は様々なものがあるということは、坐骨神経痛を引き起こす疾患まとめ!原因を突き止めて適切な治療をしましょう!で書いていますが、その一つとして腰椎変性側弯症があります。

一般的には側弯症と呼ばれていて、背骨が本来の位置よりズレて変形してしまうものです。

側弯症そのもの自体を発症していても自覚症状のない人が沢山いますので、側弯症だからと言って坐骨神経痛だという訳ではありません。

むしろ坐骨神経痛は側弯症のひとつの症状でしかありません。

また、坐骨神経痛が原因で側弯症になるケースというものも存在します。

腰椎変性側弯症が原因で坐骨神経痛になるケース

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腰椎変性側弯症とは、背骨が左右どちらか一方に大きく曲がって変形している状態を言います。

背骨が曲がっているといっても、完全にまっすぐで全く変形していない人の方が珍しく、多くの方に多少なりとも歪みがあります。
勿論このように多少の歪みであれば自覚症状は全く無いので本人は気付かないケースがほとんどです。

ただし、この歪みが大きくなってくると体に様々な問題を引き起こします。
一般的には、この歪みが20°以上になってくると大きな歪みと言われ、治療が必要になってくるケースが多いようです。

側弯症によって坐骨神経痛を発症する場合、曲がった背骨やそれに伴ってゆがんだ筋肉が坐骨神経を圧迫して痛みが走るというメカニズムになります。

    ここがポイント!

  • 側弯症だからと言って必ず症状があるとは限らない
  • 背骨の歪みの角度が20°以上だと大きな症状が出てる場合が多く治療が必要なケースが多い

坐骨神経痛が原因で側弯症になるケース

一方、なんらかの原因で坐骨神経痛になり、この坐骨神経痛が原因で側弯症になってしまうという逆のケースも存在しています。

側弯症が原因で坐骨神経痛になるのとは完全に逆のケースですね。

これは坐骨神経痛で痛みが大きく、普段の生活の中でのしせいが崩れることによって背骨がゆがんだものです。

坐骨神経痛になると椅子に座っているときや立っているときに不自然な格好になることが多くなり、この痛みをかばおうとする姿勢が背骨に悪い影響を与えてしまうのです。

それぞれの対処法を考える

側弯症と坐骨神経痛の関係について見てきましたが、それではどのように対処すべきなのでしょうか。

この二つのケースそれぞれの対処法を見ていきたいと思います。

あなたが今、側弯症なら・・・

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現在、側弯症を持っているのであれば、坐骨神経痛の症状が出ないうちに何らかの手段を打った方がいいです。

もし既に坐骨神経痛も併発しているのであれば、坐骨神経痛専用の治療というよりは側弯症専用の治療をまずは行うべきです。

側弯症にも様々な治療方法がありますが、整体などのように患部に力が加えられるものは坐骨神経痛を抱えている状態では厳しいはずですのでやめておいたほうが良いでしょう。

重度の側弯症の場合には側弯症の治療自体に長い時間が掛かる場合が多い(矯正治療など)ですので、その治療の間に坐骨神経痛を緩和するためのストレッチなどを行うと良いと思います。

気を付けたいのは、坐骨神経痛がもし改善されたとしても側弯症が治っていないのであれば再発の可能性があるのでしっかりと側弯症自体を治すことです。

あなたが今、坐骨神経痛なら・・・

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坐骨神経痛に既になっていて、強い痛みで座っているのも辛いような状態であれば、まずは痛みを取り除きましょう。

ここで言う痛みを取り除くというのはリハビリやストレッチによって痛みを取り除くということでは無く、応急処置的な方法でもいいから痛みを緩和させましょうということです。

具体的にはロキソニンボルタレンなどの鎮痛剤やブロック注射を使っていくことになります。

薬や薬剤はあまり体に良いイメージがないかもしれませんが、痛みをそのままにして違う症状などが併発する方が怖いですし、治療も難しくなりますので、痛みが強い場合には積極的にこういった方法を選択するようにしたほうが賢明です。

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